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初心者FXトレーダーが知るべきクロス円とドルストレートを徹底解説!

FXトレードを始めたばかりの初心者は、色々とわからない単語が多くて嫌になるますよね?

 

いざ、インターネットで調べても、難しい言葉で書かれていたりと、いまいちピンとこないことも多々あるでしょう。

 

今回、FXトレード初心者向けに、良く使われるクロス円についてまとめたので、参考にして見てください。

 

 

 

クロス円の特徴について

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クロス円とは、「」と「米ドル以外の通貨の組み合わせ」のことで、聞き慣れた表現ですと、ユーロ円やポンド円等、聞いたことがあるはずです。

米ドルと日本円の組み合わせを、ドルストレートと呼ばれております。

 

これらを全て総称して、クロス円と呼んでおり、米ドル円以外の「円」を基軸にFXトレードをする際は、必ずクロス円から通貨ペアを選ぶこととなります。

 

それでは、クロス円の特徴について、下記で解説をします。

 

クロス円は架空の通貨である

クロス円は実際に存在せず、実需の通貨ではないことを理解しましょう。

 

実需を簡単に説明すると、投機目的ではなく、実際に輸出入や資本取引、株式の売買、もしくは債券の売買等のために、為替取引を行うことです。

 

要は、必要に迫られて取引をするのが、実需のイメージとして捉えてください。

 

クロス円というのは、架空の通貨であるので、為替取引等を行う人だけが取引するものになります。

 

クロス円は、通貨ごとのレートを掛け合わせることで算出することができます。

 

例えば、「ユーロ円」を算出したいのであれば、「ドル円」と「ユーロドル」をかけ合わせると算出できます。

 

掛け合わせること、つまり「クロス」していることから「クロス円」と命名されるようになりました。

 

クロス円は外的要因を受けやすい

クロス円は先ほど話した通り、複数の通貨を掛け合わせることでレートを算出できるので、それぞれの通貨の影響を受けやすくなります。

 

一つ例を挙げると、「A」という通貨と「」通貨があります。

 

「A」通貨が下がった場合、通常であれば「A」「円」の通貨ペアは下がりますよね。

 

ですがここで、「A」「米ドル」の通貨ペアが、「米ドル」が買われ「A」が下落したとしても、「米ドル」と「円」が買われ場合、「A」も「円」も下落していることになります。

 

つまり、「A米ドル」も「米ドル円米ドル」が買われているので、「A円」がどちらに動くかは、予想することができないのです。

 

このように、クロス円は外的な要因の影響を受けやすい通貨ペアとも言えます。

 

初心者まず米ドル円(ドルストレート)から取引を!

初心者FXトレーダーの場合は、最初に扱う通貨ペアをクロス円にするよりは、比較的予想がしやすい「ドル円(ドルストレート)」にするべきです。


クロス円の場合は、有名な「ユーロ」や「ポンド」等を除くと、マイナーな流通量の少ない通貨がほとんどです。

 

流通量が少ない通貨ということは、少し大口の売買が介入されただけでも、相場が大荒れになる可能性があります。

 

最悪、初心者FXトレーダーの場合は、すぐにロスカットなんて悲劇になりかねません。

 

流通量の少ない通貨ペアは、相場が大荒れすることが度々あり、それを利用して大きな利益を出すこともできますが、大きな損失を出す可能性もあるのでオススメできません。

 

どうしても、流通量の少ない通貨ペアを扱いたい場合は、ドル円で十分利益をあげれるようになったら、少額から取引をするようにしましょう。

 

クロス円とドルストレートって何が違うの?

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ドルストレートは2通貨同士の関係

クロス円の話で、ドルストレートという言葉が出てきましたが、これについても少し解説をします。

 

クロス円は、3つの通貨が介入する状態を話しましたが、ドルストレートの場合は、2通貨同士のやりとりです。

 

簡単にいうと、「米ドル」と「その他通貨」の通貨ペアを指します。

 

例えば、

こういった通貨ペアですね。

 

ドルストレートの場合は、基本的に2通貨ペア(2国間)のパワーバランスを考えればいいのです。

 

例えば、アメリカが大規模なテロがあった場合アメリカという国の存続が危ぶまれ(実際はそんなことはないが)、米ドルが売られることとなります。

 

そうなると、仮にユーロドルの場合は、ドル安ユーロ高の状態になります。

 

つまり、2国間に何があったかを把握しておけば、為替相場の流れも自ずと見えてくるのです。


クロス円の場合は、3カ国の力関係を把握しなければならないので、為替が動く要因が多くなってしまうんですね。

 

日本の初心者FXトレーダーの多くは、ドル円から取引をはじめ、次いで損益勘定のしやすさからか、ユーロ円やポンド円、豪ドル円といったクロス円通貨ペアでの取引を好む傾向にあります。

 

実はクロス円通貨のレート予測は、ストレート通貨のそれよりも複雑であることが多いので注意が必要です。

 

初心者FXトレーダーはクロス円通貨よりもドルストレート通貨の方が勝てる

結論から言うと、初心者FXトレーダーは、ドルストレートの方が利益をあげやすいのです。


ここで言う、利益というのはトータル的な意味で、短期的に利益を伸ばしたいのであれば、クロス円の方が儲けられます。

 

しかし、利益を短期的に得られるということは、その分リスクと隣あわあせなので、大きな損失を招く可能性もグッと上がります

 

ドルストレートの場合は、クロス円ほど値動きが激しくないので、多少含み損が増してもそこまで大きな損失にはならず、レートが戻ってくることも多いので、大きな損失を防ぐこともできます。

 

クロス円よりドルストレートの方が値動き予想しやすい

先ほども話しましたが、2国間のパワーバランスを考えるドルストレートの方が、多くのことを考えなくて済むので、値動き予想がしやすいです。

 

しかし、これはトレーダーによって意見が別れるところで、クロス円をメインで扱っているFXトレーダーは、クロス円の方が値動き予想をしやすい意見も有り、個人によって差は有ります。

 

ですが、初心者FXトレーダーの場合は、少なくともドルストレートで練習をしてから、クロス円に参入する方が安全です。

 

クロス円が自分に向いているのか、ドルストレートを試してからでも遅くありません。

 

FXトレードでクロス円を利用するメリットとデメリットとは?

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クロス円を利用するメリット

最後に、クロス円をFXトレードで使う、メリットとデメリットについて話をします。

 

メリットは、下記のようになります。

 

ドルストレートに比べると、値動きが大きいいので、大きな利益を上げやすいですね。

 

また、選択する通貨ペアによっては、スワップポイントが高いクロス円もあるので、中長期トレード主体の人にとっては、選択することが多いでしょう。

 

クロス円を利用するデメリット

デメリットは下記のようになります。

 

  • 損失のリスクがドルストレートより高い
  • 為替変動の要因が多い
  • 売りから入るとスワップポイントを多く払う可能性

 

大きな利益を上げれる反面、損失のリスクが増大する可能性が上がります。

 

また、クロス円は基本的に3カ国間でのパワーバランスを考えるので、ドルストレートよりも為替変動の要因が増します。

 

そのため、多くのことに注意を払う必要が出て、予想しにくくなる特徴があります。

 

そして、売りポジションを持った場合、クロス円はスワップポイントが高い通貨ペアが多いので、持ちすぎるとスワップポイントのマイナスが増大するリスクも存在します。

 

まとめ

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最後に、クロス円はFXトレード初心者にはオススメしません

 

ドルストレートの中でも、比較的安定した相場である「ドル円」の通貨ペアを選択した方が、FXトレードを長く続けることができるでしょう。

 

FXトレードを始めるにあたり、誰しも大きな利益を上げたいと考えがちです。

 

しかし、そのために大きなリスクを取ると、時として大きな損失を招くことになります。

 

FXトレードを始めた初期は、リスク管理もまともにできません(経験から学ぶことが多くあるため)。

 

FXトレード初心者は「米ドル円」で安定した利益を上げれるまでは、クロス円に触れないようにしましょう。